学校を卒業し、企業に就職して、その企業に定年まで勤め続ける。雇用と賃金は企業が、老後の年金は国がそれぞれ保証してくれる。このような一昔前の常識的な「生き方」は崩壊しつつあります。
グローバル化やデジタル化などの進展に伴い、経済界や産業界の変化は益々激しくなり、もはや企業や国は、個人の一生を保証することができなくなっています。
変化に対応するためには、過去の常識を見直し、個人が主体的に物事を考え抜いていく必要があります。社会の大きな変遷を捉え、自分と社会の接点を見つけ、社会に新たな価値を提供していくことが大切です。
その過程で、個人は経済的にも精神的にも自立していくことができると考えています。やがて、個人の総和が大きな流れとなり、活力のある社会を創造していくことに繋がっていきます。
現状の「生き方」を変えたいと思っている個人に対して、思考と行動を変えていく支援を行っています。自分の人生と社会をより良い方向に動かしていきましょう。
展望 (Vision)
個人が主体的に活躍している明るい社会
使命 (Mission)
「生き方」を変えたい個人に戦略を提供する