「働き方」や「収入」といった各論を考える前に、その背後にある「目的」について意識することが非常に大切です。なぜなら、仕事やお金は単なる「手段」であって、それ自体が「目的」ではないと考えるからです。「目的」とは、すなわち「人生の目的」と広く定義しても良いと思います。

日々、何を目的として生きているか考えたことはありますか?

同じような毎日の繰り返しで、目的など特にないという声が多数かもしれません。私も数年前までは、目的も分からず、ただ漂流する日々を過ごしていました。明確に自分の「人生の目的」を語れる人は多くないと思います。最近、私は「人生の目的」を次のように捉えております。

人 生 の 目 的

より豊かな生活を送ること

  • 精神的な豊かさ(自己の成長、他者や社会への貢献、など)
  • 経済的な豊かさ(多くの経験ができる、将来の不安がない、など)
  • 健康的な豊かさ(丈夫な身体、充実した体力、など)

では、なぜ多くの人は「人生の目的」について真剣に考えることをしないのでしょうか。その理由をいくつか挙げてみたいと思います。

考 え な い 理 由

  • 時間がない、時間を使いたくない
  • 精神的な余裕がない
  • 考え方が分からない
  • 考えても現実は変わらない
  • 考えると不安になる

理由は他にもあると思いますが、多くの人に共通しているのではないかと思います。自分の人生をより良くしたいと思いながらも、一方では、真剣に考えることをしていないのも事実です。また、現状のままでも構わないと考える人もいるでしょう。

より良い人生を送りたいと本当に望むのであれば、「人生の目的」について真剣に考えてみてください。10分でも、日々考える習慣を身につけることをお勧めします。間違いなく、これが第一歩となります。